所沢に心温まる 7つのを吹かせます。
市の財政は火の車と言っても、一般会計980億、特別会計550億円と巨額な予算を使っています。その「使いみち」が大問題。事業費や人件費、議員の歳費も含めて、市の歳出を監視し、納税者である市民生活向上のために使います。
先の住民投票では、所沢市議会の機能不全が全国に知れ渡り、行政は仕事をドンドン民間委託しても職員は増え続け、市の債務「借金」も1000億円以上!財政問題に取り組むと言っても肝心の「決算書・予算書」を読めない議員がほとんど。決算書、予算書をチェックし、大切な市税の無駄遣いを防ぎ、行政と議会の厚いカベに挑戦。
所沢は市内に10駅もあるのが特徴。それぞれの地域性を生かし、コンパクトシティとして整備。高齢者通所介護施設、保育園を設立、運営した経験を生かして0歳から100歳まで、市民みんなが触れあえる温もりのある街づくりをします。
障がい者就労支援事業所を設立し、農業と福祉をつなげ、若者と障がい者が共に生き生きと働いています。その実績を市政に役立て、新しい雇用の場を創出します。
農業生産法人を立ち上げ、野菜の生産と販売を事業化。地元農業と野菜に親しむさまざまな体験イベント、教室を開催。若者が夢を描ける近郊農業の基盤作りに取り組んでいます。これを市レベルで推し進めます。
かつて平成14年度予算819億円のうち、教育費は13.7%で112億円。平成26年度予算918億円のうち、教育費は11%で85億円。予算は100億円増え、教育費は27億円減。子どもに予算は回らない所沢の現状を改め、未来を担う子ども達が幸せに育つ環境づくりを最優先。
幼児保育とともに学童保育問題は速やかに解決しなければならないのに、なかなか進まないのが現実。学童保育を設置して働くお母さんを応援し、子ども達が安全、良好な環境で育つことを目指します。
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